口腔カンジダ症

カンジダ菌は口腔内に存在するとも言われております。健康な人であればほとんど発症することはない口腔カンジダ症になりますが、抵抗力の弱い乳幼児や老年者、妊婦などに発症する場合が多いです。

口腔カンジダ症には大きく分けて4種類に分けられます。
  • 急性偽膜性カンジダ症
  • 急性萎縮性カンジダ症
  • 慢性肥厚性カンジダ症
  • 慢性萎縮性(紅斑性)カンジダ症


口腔カンジダ症の症状は、舌や口蓋(上あご)など口腔内の粘膜に、はがれやすい白いコケのような膜が付着します。はがしてしまうと赤く腫れたり、出血したりすることがあります。また、舌の表面に腫れと萎縮が強くみられる場合や、ただれをともなうものがあります。

口腔カンジダ症の治療には、抗真菌剤の入ったうがい薬やぬり薬(軟膏)、内服薬などがあります。抗真菌剤は腎臓への負担が大きいので、使用する時は医師の指示に従ってください。治療は数日から1週間程度みたいです。

カンジダ菌は一種のカビですので、口の中を清潔にすることで予防できます。差し歯や入歯などされている方は毎日のケアがとても重要になってきます。